第１０２回「グッドエイジャー賞 授賞式」

２００６年度のグッドエイジャー賞の発表・受賞式が９月１０日（日）１５時より銀座松屋５Fの紳士服売り場にて盛大に開催されました。日本メンズファッション協会はベストファーザー賞、ベストドレッサー賞という２つのイベントをふまえ、人生８０年時代を楽しくかっこよく生きよう！というコンセプトでグッドエイジングライフを提唱し、運動の一環として「グッドエイジャー賞」を開催、今年で４年目を迎えました。
第１回目は三浦雄一郎さんと中村玉緒さん、第２回目は塩川正十郎さんと兼高かおるさん、第３回目は渡辺貞夫さんと市田ひろみさん、そして今年度は奥田
瑛ニさんとうつみ宮土理さんが受賞されました。日本はまさに高齢化時代を迎え、人生の後半をどうやって過ごすのか？ということが大切になってきております。今年度は最近映画監督として秘めた才能を開花させている奥田瑛ニさん、テレビや舞台を通して知的で明るく常に視聴者を楽しませてくれるうつみ宮土理さんのお二人が選考されました。お二人とも前向きに人生を歩まれ、とても意義の深いグッドエイジャーであると感じさせられました。
業界新聞社を始め一般紙、テレビ局、各百貨店の紳士服首脳陣も多勢参加され、とても盛り上がった授賞式になりました。