第454回「東京ニット卸商業組合 常任理事会」

giminf2008-12-18

今年最後の東京ニット卸商業組合の常任理事会が開催されました。まず最初に各種の報告と来年度に向けての事業計画を説明いたしました。11月以降、百貨店を始め店頭の販売が厳しい状態が続き、12月のクリスマス商戦や来年の店頭状況がかなり心配との意見が多数出ていました。常任理事会終了後、東京ニットファッション工業組合の理事長始め幹部の方々が合流し、両組合合同の忘年会を行いました。今後も日本の持つ伝統と文化、技術力を大切に、両組合協力体制を取っていきたいと思っております。