第272回「東郷神社“梅の宮”」

giminf2007-09-26

9月21日(金)東郷神社で境内霊社「梅の宮」秋祭が斎行されました。責任役員・総代・地元の代表の方々100名近くが出席されました。“暑さ寒さも彼岸まで”ということわざがありますが、当日は残暑が厳しく、真夏のような天候の中での秋祭りとなりました。境内での儀式のあと、東郷記念館にて直会が開催されました。神社の名誉宮司である松橋様よりご挨拶があり、日本人が古来から大切にしている2つのこと、季節感と間、ということについてお話いただきました。この“梅の宮”祭りは亡くなった人を忍ぶという大切な心について深く考えさせられました。