第121回「日本中央ニット卸商業組合 会議」

giminf2006-11-06

東京・大阪・名古屋の理事長、副理事長総勢16名が参加し、六本木ヒルズの会員制クラブにて会議が開催されました。連合会の理事長として私が挨拶させていただき、その後議題に入りました。来年の3月末に大阪ニット卸商組合と大阪繊物商業組合と大阪婦人服協同組合の3団体が一体となり、関西ファッション連合組合がスタートするということが決定し、どのように運営していくかが最大の議題となりました。この問題に関しましては、経済産業省との話し合いをここ数ヶ月続けており、良い形で進めていけそうな雰囲気で進んでおります。日本中央卸商業組合は45年という長い間、大阪・東京・名古屋と協同で取り組んできた団体であり、今後も今までの良い所を取り入れ、新たな団体作りをしていきたいと思っております。この写真は大阪の加藤理事長と名古屋の山口理事長と3人で撮った一枚です。