第115回「ヨーロッパ紀行2 フィレンツェ ウッフィツィ美術館前

giminf2006-10-23

フィレンツェメディチ家の時代にミケランジェロを始め、数多くの芸術家を育てた街であり、街中の至るところに像が立っており,街全体が美術館といった雰囲気です。周囲が山に囲まれ、盆地のような地形から成り立ち、人口が50万人ほどで日本の小京都といった感じでしょうか。ウッフィツェ美術館を訪れた人々は、中世のルネッサンス時代を満喫して帰っていくそうです。街を代表するドゥオモ(教会)、アルノ川のゆったりとした流れ、ポンテベッキオの橋などまるで中世の時代にタイムスリップしたような気分になります。
今年フィレンツェを訪れるのは3回目になります。毎回訪れるたびに新しい発見があり、フィレンツェの持つ魅力に毎回感動を覚えます。
この写真は美術館の前の広場で撮った写真です。