第192回「穏田出世稲荷神社初午祭」

giminf2007-03-26

3月25日(日)午後2時半から小若会・東会・九重会の総代の方々を中心に、穏田出世稲荷神社初午祭が開催されました。穏田神社は江戸時代元禄の頃から400年経過していると言われています。出世稲荷講・講元の鈴木実氏のもと、船田宮司祝詞で玉串礼拝を一人ずつ行い、商売繁盛と今年1年の無事と発展を祈念して厳粛に行われました。この出世稲荷の祭礼は今年で47回目を迎えるそうです。玉串礼拝の後に直会が行われ、今年の穏田神社の予定等話し合いがありました。日本の伝統の素晴らしさを実感し、この良き習わしを後世の人達継承していきたいと思いを強く受けました。これは穏田神社の船田宮司と一緒に撮った写真です。